これまでも色々なところから「賃貸住宅を建てませんか」というお話がありましたが全く興味も関心も湧きませんでした。 ところが、姉から賃貸住宅による土地活用の話を聞いて、我が家も検討してみることにしたんです。
実は若い人の車離れのせいか、所有する駐車場も空きが目立つようになっていました。 でも、これまで土地活用については本当に疎くて、考えたこともなかったんです。 駐車場の場合、更地にした場合、賃貸住宅を建てた場合では相続税が随分変わるというようなことも全く知りませんでした。
妻の姉から紹介してもらったハイムさんの営業担当の中西さんからお話を詳しく伺ううちに、 「うちも何か手を打たなければいけないな」という考えに変わりました。 それで2年前にファミリー向けの賃貸住宅を2棟、建てました。
私はもう若い人達の思うようにするのがいいと思って二人にまかせました。
ハイムさんの賃貸住宅には塗り替えが不要で永く美しさを保つタイル外壁や工場生産など他の賃貸住宅とは違う特長が幾つかありますが、
私が一番心惹かれたのは大容量の太陽光発電が搭載できるところです。
まず、環境に貢献できますし、何より収益性が高まります。
収支計画も太陽光発電のあるなしで随分変わりましたので、これはぜひ搭載しようと思いました。
実際、発電量は予想以上で太陽光発電だけでひと部屋分稼いでくれているので大変助かっています。
それに周辺の賃貸住宅を見渡しても太陽光発電が搭載されている賃貸住宅はうちだけ。
今は収益性を重視してオーナー売電タイプにしていますが、将来、競争が厳しくなって来た時は入居者還元タイプに切り替えて差別化することも考えています。
昨年の春には別の遊休地に新たに2棟、ハイムさんの新商品「ウィズハイムFⅡ」の賃貸住宅を建てました。
こちらも太陽光発電にこだわりました。
何十年も先のことはわかりませんが「これからも建ててよかった」が続くようハイムさんには期待しています。
専門のブレーンと共に節税対策の必要性をお話しさせていただきましたところ、深いご理解と共感をいただけたことに大変感謝しております。
今後もオーナー様のお力になれますよう努めて参りますので何卒宜しくお願い申し上げます。